「口腔内の健康が、健康寿命のカギを握っている」
そんな事実が年々明らかになっている一方で、多くのドクターは、経営や顧客コミュニケーション、スタッフ間トラブルの悩みに忙殺され、歯科が本来持っているポテンシャルを存分に発揮できていません。
Rensaがめざすのは、歯科がもっと希望に満ちた場所になる未来。
来院者や働くスタッフ、そしてドクターご自身の人生をゆたかにできる場所をめざし、組織活性化に繋がる関係を築くことと、「伝え方」を磨くため、来院者や地域との関係を築くことをワンストップで叶え、目先の収益確保以上に大切な「成長の根っこ」を育てます。
素敵な連鎖を、わたしたちとつくっていきましょう。
両利き思考で、歯科に関わる
あらゆる人のQOLを上げる。
― 院長の「右腕」として、経営をともに描く ―
医院の経営は、日々の診療と並行してさまざまな判断が求められます。 私たちは、院長の想いや理想を丁寧に聴きながら、経営課題を整理し、最適な方向を一緒に考えます。 他医院の動向や制度改正などの情報提供を行い、コーチングやアドバイスを通じて院長ご自身の判断力を高めます。 まるで事務長のように寄り添いながら、“ありたい医院像”を実現する伴走型の経営・運営サポートです。
― 成長し続けるスタッフが医院を強くする ―
患者対応の基本から、診療プロセスに合わせたカウンセリング、 チーム内の信頼を深めるコミュニケーションスキル、 トラブルを前向きに変えるアンガーマネジメントなど、医院に合わせた実践研修を行います。 さらに、キャリア段階に応じた成長と昇格の考え方、チームリーダーとしての役割理解など、 「組織の一員としてどう貢献するか」を学ぶプログラムも設計。 スタッフ一人ひとりが主体的に成長し、医院の未来を支える力を育てます。
― 写真とデザインで、「医院の信頼感」を伝える ―
医院の第一印象は、ホームページや求人ページの“見え方”で決まります。 理念や雰囲気、スタッフの表情など、目に見えない価値を正しく伝えるために、 Webサイト・求人サイト・パンフレットなどのビジュアル戦略を支援します。 現場では、撮影ディレクションから構成提案までを一貫して行い、 医院の想いが“伝わる”写真とコピーを制作。 「来院したくなる」「働きたくなる」ブランディングを実現します。
― 「この医院で働きたい」と思われる職場へ ―
女性スタッフが多い職場だからこそ、ライフイベントや家庭との両立を考慮した制度づくりが欠かせません。 働き方改革や福利厚生の整備、キャリアアップ制度の導入、求人設計などを通じて、 “人が育ち続ける職場”をつくります。 また、スタッフ一人ひとりの成長を支援しながら、離職率の低下や生産性の向上を実現。 採用から定着、労務環境の見直しまで、医院の未来を担う人材基盤を共に整えます。
― 想いをかたちにし、「選ばれる医院」へ ―
ブランディングとは、単にロゴやデザインを整えることではありません。 医院の理念・サービス・人の魅力を一貫して伝え、信頼を積み上げる“仕組み”です。 集患支援やWebコンサルティング、運営改善、スタッフトレーニング、財務改善など、 医院経営を総合的に支えるトータルデザインを行います。 “伝えたい”想いが“伝わる”体験となるよう、医院らしさを丁寧に可視化します。
「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれるアメリカ生まれの心理学「NLP」や「LABプロファイル」など、「人の心の動き」を深く学んだ経験を生かし、多くの医院の組織活性化に貢献。同時に、社外のクリエイターなどさまざまなブレーンと連携して、多くのクライアントのブランド価値向上に取り組んでいる。
また自らフォトグラファー・動画クリエイターとして、クリニックの何気ない日常にひそむ、きらりと光る瞬間を活写することをライフラークとする。
1991年より人に接する仕事に従事し、サービス全般の基礎を学んだのち、ファイナンシャルプランナーに転身。顧客のライフプランやニーズに合った提案型営業を行う中で、歯科医師の顧客を対象に行っていた歯科医院運営サービスが好評を呼んだことから、2005年、歯科支援事業を立ち上げました。
実はわたし自身、過去にさまざまな歯のトラブルを抱えて、色々な医院への転院を繰り返す「歯科ジプシー」となっていた経験の持ち主です。その後尊敬できる歯科医と出会って、述べ7年間と数百万円の費用をかけて徹底的に口腔内の問題と向き合うことになりました。それらの経験から得た「患者目線」が、わたしの強みです。
これまで多くのクリニックとお付き合いさせていただいた中で、高い臨床技術を持ちながら、患者さんへの表現不足や、スタッフコミュニケーション、マネジメントのエラーによって、クリニックの価値が存分に発揮できていない姿を多く見てきました。そんなコミュニケーション不全を解消し、クリニック本来のポテンシャルを発揮できるようになるまで伴走するのがRensaの役目です。
また事業のかたわら、京都芸術大学写真コースに入学。以前より取り組んでいた写真を本格的に学び直し、表現技術を磨いてきました(2025年3月修了)。クリニックの日常に寄り添う目線に「写真」や「映像」を取り入れ、Rensaにしか捉えられない瞬間を収めることが、新たなライフワークとなっています。
保有資格
・全米NLP協会公認 NLPトレーナー
・全米NLP協会公認 マスタープラクティショナー
・Success Strategies認定 LABプロファイル マスターコンサルタント
・日本NLP協会公認 NLP販売心理 トレーナー
・ファイナンシャルプランナー
・京都芸術大学写真コース修了
長年、高齢者介護や男女共同参画、教育、働き方改革など、さまざまな社会課題と向き合ってきた経験を生かし、2011年に講師・研修コーチとして独立。その後、個人活動と並行してRensaにも参画。これからの地域社会・医療福祉のゆくえを見すえたマクロ視点と、NLPなど心理学的アプローチを生かして、行動変容を促す各種教育プログラムを行っている。
さまざまな職を転々とした20代を過ごしたのち、30代で社会福祉の世界へ。在宅介護支援センターや社会福祉協議会での仕事を通して、高齢者介護や男女共同参画、教育、働き方改革など、さまざまな社会課題と向き合ってきました。
そして2011年に講師・研修コーチとして独立。全国の企業や自治体からの依頼を受け、講演や人材育成研修、ファシリテーションなどを担ってきました。「伝わる・体温のあることば」を選び、行動変容につながる気づきを提供する講演・研修は、これまで各地でご好評をいただいています。
わたしの願いは「ひとりひとりが人生の主役として福祉リテラシーを高め、力強く自分の人生を生きてほしい」ということ。国の社会保障費が年々増大し、その持続可能性が危ぶまれている中、ひとりひとりが健康寿命を伸ばす努力をすることも、わたしが考える福祉リテラシーのひとつです。
歯科医療とは本来、健康寿命延伸に大きな役割を果たせるものです。しかし歯科はいまだに多くの人にとって「行きたくない場所」に留まり、その社会的意義が広く認知されているとはいえません。そこでわたしはRensaでの活動を通じて、「歯科医療」の価値をクリニックの内と外をつなぎながら共有し、関わる人たちの行動変容を促していきたいと思っています。
プライベートでは、四柱推命やヨガ、カメラ、弦楽器ヴィオラ・ダ・ガンバの演奏など多趣味。また個人のライフワークとして、四柱推命鑑定を軸としたパーソナルコーチングも行っています。
保有資格
・社会福祉士
・介護福祉士
・介護支援専門員
・生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
・NLPマスタープラクティショナー、マネークリニックトレーナー
・ヨガRTYインストラクター
・佛教大学社会学部社会福祉学科卒業
特に医療・社会福祉の業界に特化したトータルで世界観(医院デザイン設計・ロゴ・WEBサイト・販促ツール等)を通じて医院文化を醸成していく事が特長です。
都市圏の企業だけでなく地域創生・地方ブランドの為のロコール式ブランドメソッドを実践し全国津々浦々駆け回っています。
(財)大阪デザインセンター
デザイン経営 認定パートナー:シルバーエキスパート
公式サイト:https://lokal.co.jp/
税理士法人 山根総合会計事務所 代表税理士
広島市を中心とした中小企業支援に豊富な実績を持つ税理士です。大学卒業後、大手税理士法人での経験を経て、2013年に地元広島で独立開業。税務顧問のみならず、会社設立・融資支援・相続・事業承継・財務コンサルティングまで一貫したサービスを提供しています。
Rensaとの連携では、顧問税理士としてのマッチングや会計業務のセカンドオピニオン、さらに事業承継や相続対策のアドバイスをご担当いただいています。特に、経営者に寄り添い信頼を築く姿勢と、数字をわかりやすく伝える丁寧な説明力が高く評価される、信頼のパートナーです。
京都うえにし社会保険労務士事務所 代表社会保険労務士
京都を拠点に、法務・労務分野での豊富な経験を活かした実践的な支援を行う社労士です。
Rensaでは、就業規則の整備や人事評価制度の設計、スタッフとの信頼関係を育むための仕組みづくりを共に推進しています。制度づくりの知識だけでなく、現場に寄り添う柔軟な対応力にも定評があり、院長やスタッフからの信頼も厚い存在です。対話を大切にしながら、組織の安心と成長を支える心強いパートナーです。