来院者様へのカウンセリングスキルを高めるとともに、ドクター・スタッフ間のコミュニケーションをよりスムーズに。
20年以上の経験に裏打ちされた各医院にカスタマイズした方法で、組織活性化をサポートします。
独自のK.A.S.H.理論®
K.A.S.Hとは、Knowledge(知識)Attitude(心の姿勢)Skill(技術)Habit(習慣)という4要素を踏まえた適切なステップで学びをインストールし、人と組織の体質改善を図っていくための理論です。
K.A.S.Hとは、Knowledge(知識)Attitude(心の姿勢)Skill(技術)Habit(習慣)という4要素を踏まえた適切なステップで学びをインストールし、人と組織の体質改善を図っていくための理論です。A(心の状態)が土台となってK(知識)およびS(技術)を習得することをH(習慣化)することで、学びを血肉に変えていきます。
Knowledge(知識)がなければ適切な診療の提案はできません。しかしSkill(技術)がなければ、たとえ知識があっても、それを実行することができません。また、そもそもHabit(習慣)がなければ知識や技術を向上させていくことができません。
では、知識や技術の向上、そして習慣の維持を支えるものはなんでしょうか。それはAttitude(心の姿勢)、つまりモチベーションや使命感です。このことが理解できると、一見、表面上は同じに見える問題でも、よく分析すると「技術ではなく知識不足が問題である」とか「土台となる考え方が未熟である」など、つまづきの原因がわかり、どこからアプローチすべきかが見えてきます。
わたしたちはそんなK.A.S.H.の観点を用い、本質的な成果の出るサポートをご提供するよう心がけています。
NLP協会認定のカウンセリング&コミュニケーション技術
Rensaでは、「脳と心の取扱説明書」とも称される心理学・NLP(神経言語プログラミング)の理論と実践をもとに、相手の思考タイプや受け取り方に合わせたアプローチで、関係性の質を高めるサポートを行っています。
Rensaでは、「脳と心の取扱説明書」とも称される心理学・NLP(神経言語プログラミング)の理論と実践をもとに、相手の思考タイプや受け取り方に合わせたアプローチで、関係性の質を高めるサポートを行っています。
NLPとは、私たち人間がどのように外部からの情報を受け取り、処理し、行動に移すのか、その仕組みを体系的に学ぶ実践心理学です。人はそれぞれ、五感の使い方や言葉の受け止め方、意思決定のスタイルが異なります。視覚優位な人、聴覚優位な人、感覚(体感)を重視する人など、同じ言葉をかけても、届き方は十人十色です。
Rensaでは、NLPの知見に加え、「人が行動を起こす言葉のパターン」を明らかにするLABプロファイル(Language and Behavior Profile)の理論も取り入れています。これは、無意識の言葉づかいや行動からその人のモチベーションや意思決定の傾向を見極め、より響く伝え方を導き出す手法です。
たとえば歯科医院でのカウンセリングにおいて、治療の説明や提案が相手の「思考のパターン」に沿って伝えられると、納得感や安心感が生まれやすくなります。また、院内のスタッフ同士でも、お互いの受け取り方の違いを理解し合うことで、信頼関係や協力体制がよりスムーズになります。
「伝えているのに伝わらない」「うまく説明したつもりなのに行動につながらない」そんなすれ違いを減らすには、まず“相手に合わせた伝え方”の引き出しを持つことが有効です。
長期プログラムから
単発研修まで自由自在
最大3年間の定期訪問で歯科経営サポートを行う長期プログラムを基本に、プロジェクトサポートや単発のセミナー・研修など、多彩なサービスをご提供します。
※長期プログラムは、組織内の関係をデザインだけでなく来院者や地域との関係をデザインこともお手伝いします。
最大3年間の定期訪問で歯科経営サポートを行う長期プログラムを基本に、プロジェクトサポートや単発のセミナー・研修など、多彩なサービスをご提供します。
※長期プログラムは、組織内の関係をデザインだけでなく来院者や地域との関係をデザインこともお手伝いします。
カウンセリング講座やコミュニケーション講座、リーダー育成、アンガーマネジメントなど、各種研修、セミナーを実施いたします。